豊見城市より日産キャラバンの板金修理のご依頼です。
前回のその1に続きその2ですが、引き続きご覧ください。
結構な損傷でしたがようやく中盤に入りパテ研磨作業後です。

パテ作業の工程が終わりまして
周りをマスキングで覆い、サフェーサーを塗布していきます。

サフェーサー乾燥後塗装準備の足付け作業に入ります。
400番→600番と番数を上げていきサンドペパーにて鈑金箇所の
表面を磨いて足付けを行います。その周りは2500番での足付けします。

▼車両を塗装室に移動してマスキングで塗装箇所以外を覆ていきます。

マスキングが終わると塗装箇所を脱脂して油分やホコリなどを除去します。

▼カラーサンプルから1番近い色を出しデータ通り配合していき、
上塗りのカラーベースサフェーサーが隠れるまで塗っていきます。

カラーベースを塗り終えてかんそうを確認したら表面の細かなホコリなどを
除去する為タッククロス(ホコリなどを除去しながら静電気も防ぐ)で
拭き上げ最終工程のクリアー塗装でツヤを出しながら塗ります。

▼翌日マスキングをはがして磨き作業です。細かなホコリなどを除去して
表面の肌を見ながら2500番の細かなペーパーにて肌を出していきます。

▼磨きがおわり車全体キレイにを拭き上げてすべての作業が終わりました。

☆作業前☆

☆作業後☆

キレイに仕上がりました。
作業日数は4日間でしたがGW前に納車出来ました。
板金スタッフも頑張ってくれたので助かりました。

大きなヘコミの鈑金塗装も
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にお任せください。

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